1月15日(火)ファスト&初心者クラス
- 2019/01/15
- 21:55
先日13日(日)は第20回ハイテクハーフマラソンでした!
ご参加下さった皆さん、運営を手伝って下った皆さん
ありがとうございました。
本日のメニューは1.2km×5本
インターバル効果としては
・スピードの強化
・心肺機能の強化
・乳酸をたまりにくい身体づくり
などが挙げられます。
「スピードの強化」
インターバル走では普段より速いペースで走るため、自然と身体を大きく使ったフォームとなります。
必要な筋肉が鍛えられるためスピード感覚が身に付き、レースペース等のアップにつながっていきます!
「心肺機能の強化」
速いペースで走ると自然と呼吸が苦しくなります。酸素を多く取り入れ身体全体にその酸素を送り届けるために、呼吸機能や循環機能がかなり稼動し続けることになります。
それだけの負荷を与えると心肺機能が強化され、普段少しキツいと感じるペースで走っていても心肺への負荷は軽減されるようになります。
「乳酸をたまりにくい身体づくり」
インターバル走では疾走期(速いペース)で走っているときに酸素の供給が追いつかなくなるため乳酸が徐々にたまっていきます。その状態から緩走期(遅いペース)で走る際には、酸素が体内に多く取り込まれることにより燃焼されていきます。
こうして乳酸をわざとため込みそのため込んだ乳酸をどんどん燃焼させていくことで、体内に乳酸がたまりにくくなっていきます。
以上のように、かなり効果が得られます。
距離や本数、タイム設定などを変えることにより、バリエーションもかなり増やすことが出来ます。
JOGよりもかなりキツイ為、メンタルもかなり鍛えられます。
皆さんしっかり走り切ることが出来ました。
次回は20日9:00〜
5km×3本です!
強度の高いレペテーショントレーニングですが、2、3月とレースシーズンが続きますので、しっかり取り組んでいきましょう!
またたくさんのご参加お待ちしております。
ご参加下さった皆さん、運営を手伝って下った皆さん
ありがとうございました。
本日のメニューは1.2km×5本
インターバル効果としては
・スピードの強化
・心肺機能の強化
・乳酸をたまりにくい身体づくり
などが挙げられます。
「スピードの強化」
インターバル走では普段より速いペースで走るため、自然と身体を大きく使ったフォームとなります。
必要な筋肉が鍛えられるためスピード感覚が身に付き、レースペース等のアップにつながっていきます!
「心肺機能の強化」
速いペースで走ると自然と呼吸が苦しくなります。酸素を多く取り入れ身体全体にその酸素を送り届けるために、呼吸機能や循環機能がかなり稼動し続けることになります。
それだけの負荷を与えると心肺機能が強化され、普段少しキツいと感じるペースで走っていても心肺への負荷は軽減されるようになります。
「乳酸をたまりにくい身体づくり」
インターバル走では疾走期(速いペース)で走っているときに酸素の供給が追いつかなくなるため乳酸が徐々にたまっていきます。その状態から緩走期(遅いペース)で走る際には、酸素が体内に多く取り込まれることにより燃焼されていきます。
こうして乳酸をわざとため込みそのため込んだ乳酸をどんどん燃焼させていくことで、体内に乳酸がたまりにくくなっていきます。
以上のように、かなり効果が得られます。
距離や本数、タイム設定などを変えることにより、バリエーションもかなり増やすことが出来ます。
JOGよりもかなりキツイ為、メンタルもかなり鍛えられます。
皆さんしっかり走り切ることが出来ました。
次回は20日9:00〜
5km×3本です!
強度の高いレペテーショントレーニングですが、2、3月とレースシーズンが続きますので、しっかり取り組んでいきましょう!
またたくさんのご参加お待ちしております。