1月24日プーマRC練習会
- 2017/01/25
- 00:23
みなさんこんにちは。
最近は一段と寒さが増し、身体の芯まで冷えるほどの寒い日が続いていますね。
寒さ対策として手袋や帽子などを使い、極力肌の露出面を減らすとともに、身体の末端を温める事でケガの防止に繋がります!
冬は寒い分、夏よりもウォーミングアップが必要ですし、身体も固まり動き辛くなります。
特に、股関節、肩周りが硬直しやすいので、ストレッチを入念に行うようにしましょう!
本日も沢山の方にお越し下さいました★
芸人オリンピックランナー猫ひろしさん、タレント女子最速ランナー福島和可菜さんにも来て頂きました!!
そして、みんなでパシャリ↓

今回の練習は、ファストクラスは800Mインターバルでした!
マラソン練習においても400m、800mの短い距離でのインターバルは非常に重要です。
心肺機能の強化とともに、より速いスピードのイメージを脳に焼き付けます。
ただがむしゃらに走るのではなく、滞空時間を長くして走る意識を持って取り組むと良いですね。
初心者クラスでは、
スキップにバリエーションを加えたドリルを行いました。
ドリルではスキップの「タ、ターン」というリズムを利用し、1本目はより速いリズムで、2本目はより大きなリズムで行い、
そして最後にその2つのどちらも意識しながら、速くて大きなステップにつなげていき、そのイメージで流しを行いました。
こちらもキーワードは「接地時間」です。
接地時間が長ければ長いほど、地面に対してブレーキをかける形になります。
ですので、速いスピードを求めたランニング(スプリント)ではいかに1歩1歩ブレーキをかけず、身体を前に運ぶか、が重要になってきます。
接地時間の短さ=滞空時間の長さ、ともいえます。
スピードを上げれば接地時間は短くなりやすく、滞空時間も長くなります。
日々のランニングの中にも、上記のインターバルトレーニングなどのスピードトレーニングや、
スプリントドリルを用いた、より速いスピードを体得するためのトレーニングを取り入れ、速く走る動きに身体を順化させていきましょう!
最近、「今日はいつものコースを何分で走れた。明日はもっと速く走りたい。」と、毎日走っている人も多いようですが、
速いスピードが欲しい人ほど、同じような距離、同じようなスピードでのランニング習慣から脱却してみてもよいでしょう。
速くなる人のトレーニングにはしっかりとバリエーションがあり、質と量のバランスが上手く成り立っています。
さて、次回の練習会は1月26日(木)19:00~
15kmビルドアップです!
5kmごとにペースアップを行います。
レースの中でのペース変化への対応力と後半の粘りを身に着けるためのトレーニングでもあり、
大会で上位を狙っていく上級者から、後半のスタミナアップを図りたい方まで、どのレベルの方にもオススメできるトレーニングです。
【設定】
A 21分→20分→フリー
B 25分→24分→フリー
C 30分→29分→フリー
たくさんのご参加お待ちしております!

人気ブログランキングへ
最近は一段と寒さが増し、身体の芯まで冷えるほどの寒い日が続いていますね。
寒さ対策として手袋や帽子などを使い、極力肌の露出面を減らすとともに、身体の末端を温める事でケガの防止に繋がります!
冬は寒い分、夏よりもウォーミングアップが必要ですし、身体も固まり動き辛くなります。
特に、股関節、肩周りが硬直しやすいので、ストレッチを入念に行うようにしましょう!
本日も沢山の方にお越し下さいました★
芸人オリンピックランナー猫ひろしさん、タレント女子最速ランナー福島和可菜さんにも来て頂きました!!
そして、みんなでパシャリ↓

今回の練習は、ファストクラスは800Mインターバルでした!
マラソン練習においても400m、800mの短い距離でのインターバルは非常に重要です。
心肺機能の強化とともに、より速いスピードのイメージを脳に焼き付けます。
ただがむしゃらに走るのではなく、滞空時間を長くして走る意識を持って取り組むと良いですね。
初心者クラスでは、
スキップにバリエーションを加えたドリルを行いました。
ドリルではスキップの「タ、ターン」というリズムを利用し、1本目はより速いリズムで、2本目はより大きなリズムで行い、
そして最後にその2つのどちらも意識しながら、速くて大きなステップにつなげていき、そのイメージで流しを行いました。
こちらもキーワードは「接地時間」です。
接地時間が長ければ長いほど、地面に対してブレーキをかける形になります。
ですので、速いスピードを求めたランニング(スプリント)ではいかに1歩1歩ブレーキをかけず、身体を前に運ぶか、が重要になってきます。
接地時間の短さ=滞空時間の長さ、ともいえます。
スピードを上げれば接地時間は短くなりやすく、滞空時間も長くなります。
日々のランニングの中にも、上記のインターバルトレーニングなどのスピードトレーニングや、
スプリントドリルを用いた、より速いスピードを体得するためのトレーニングを取り入れ、速く走る動きに身体を順化させていきましょう!
最近、「今日はいつものコースを何分で走れた。明日はもっと速く走りたい。」と、毎日走っている人も多いようですが、
速いスピードが欲しい人ほど、同じような距離、同じようなスピードでのランニング習慣から脱却してみてもよいでしょう。
速くなる人のトレーニングにはしっかりとバリエーションがあり、質と量のバランスが上手く成り立っています。
さて、次回の練習会は1月26日(木)19:00~
15kmビルドアップです!
5kmごとにペースアップを行います。
レースの中でのペース変化への対応力と後半の粘りを身に着けるためのトレーニングでもあり、
大会で上位を狙っていく上級者から、後半のスタミナアップを図りたい方まで、どのレベルの方にもオススメできるトレーニングです。
【設定】
A 21分→20分→フリー
B 25分→24分→フリー
C 30分→29分→フリー
たくさんのご参加お待ちしております!

人気ブログランキングへ